「なぜコレを取り上げないのか」という疑問に対する答え
今年の初め、アロマ企画よりタイトルに「腰ふり騎乗位」入った作品がリリースされました。
アロマの騎乗シリーズ発売するや即日レポするのが通例なわけですが、なぜこれに限って半年以上過ぎても未だに取り上げないのか、その理由についてお答えします。
腰振ってないわけではないです、設定はちょっと複雑で単純に騎乗りっぱなしってわけではないですけど、それなりにそういうムーブは収められてます
ソコじゃないんです。
問題はソレ以外のムーブ、開脚上下やスパイダー上下などそれら全部含めて「腰ふり騎乗位」で片づけようとした制作側の姿勢に多大なるショックを受けたからです。
いやソレはないでしょ、仮にも腰ふり騎乗位にフューチャーした元祖メーカーでしょ、アンタがその認識違えたらアカンですよ(´・ω・`)
もうホントこれけっこう衝撃でしばらくヘコんでましたね。
まぁ腰ふり騎乗位シリーズ処女作からもう20年近く経ちますからね、制作側もいつまでも同じ人ってわけでもないでしょうし認識にズレ生じることもあるでしょうけど、さすがに一番肝心なフェチの萌えツボ外したらダメですわ。
ってことで私のナカでコレどう処理していいかわからなくて、スルーしてたとういのが本当のトコロ。
やっとこ整理ついてきたいうか、あきらめついたって感じなんで、とりあえず言及しとこうと思います。
あぁ、軽く中身に触れておきますかね。
基本的には風俗設定、睾丸オイルマッサージで硬くなったチンポはめ挿れ騎乗位中心にヌキ搾るだけ。タイトルに「腰ふり騎乗位」ありますけどソレに特化した騎乗でなく単に女優主導でうまのり責めてるだけです。しかもバックや正常位など普通に織り込まれます。
ひとりめ登場は武藤あやかさん、ポテンシャル皆無なんで騎乗は主に上下動、主観目線正常位鬼突きなど挟みつつ最後は手コキラッシュから口内発射終了。
「腰ふり騎乗位」うたうなら例え女優が腰振れなくてもこれまで通りそういうムーブ促すべきだと思うんですが・・・くっ、これじゃ真ピストン騎乗位じゃねーか(´・ω・)
ふたりめ神ユキさん、まずは睾丸にオイル塗りたくりネットリ指添え執拗愛撫でチンポ猛らせにかかる。
サラッと流してますけどココがやたらと長いです(笑)
イキリ勃ったトコロで全裸またがりズッポシ挿入、開脚上下で慣らし入れつつガッツリ埋め込み腰下クネクネここで繰り出す真腰ふり騎乗位っ!
くぅっ、ユキ姐さんのポテンシャル大爆発ぅっ(*´д`*)ハァハァ
コレならイイじゃん思われる方もいらっしゃるでしょうが、悲しいことに作品全編通して「腰ふり騎乗位」呼べるのはココくらいです。
そして脚揃えて美脚アピールや背面騎乗位などで上下動。
正面向きなおすもやっぱり膝立てパコパコ打ちつけ逆ピストンに終始。
最後はイキそうなトコ引き抜き手コキラッシュで口内お迎え発射終了。
せめて騎乗位でヌキ終わらせてくれぇや(´・ω・)
3人めは本真ゆり姐さん、執拗睾丸オイルマッサで猛らせた陰茎またがり背面騎乗位挿入。
艶尻かかげてパコパコ打ちつけ上下動ラッシュ。
正面向いて開脚のまま身体ごと上下から徐々に腰下せり上げ竿シゴキっ!
そこから膝着け渾身の前後動で・・・ちょっ、イイトコなのに何で下腹部ドアップオンリーよっ!?
マトモに腰振り拝めないまま手コキラッシュ
これまで通り口受け発射終了・・・くっ、姐さんのA級ポテンシャル踏みにじりやがって、マトモな腰ふり騎乗位設定で姐さんの本気グラインド観たかった(*´ω`*)
最後はさくらい麻乃さん、オイル睾丸マッサから騎乗ハメて開脚上下で竿なぶり。
そこから着衣のまま正常位や腹ばいバックで鬼突き喰らってアヘアヘ悶絶・・・こだわりねぇなぁもう(;^ω^)
再度騎乗でソレっぽい前後動やっとこ繰り出し、テキトー引き抜き口淫愛撫ラッシュで発射導き終了。
最後のラッシュ時はナカナカの動き・・・着衣でよくわからんかったですけど(笑)
って感じでつなぎでグラインド使われるようなトコもあったんですが、明らかにうまのって女優主導で動いてればソレ「腰ふり騎乗位」だよねっていう間違った認識の上に成り立ってるような騎乗艶出でした。
いやショックですなぁ、腰振り騎乗ムーブにこだわりない他メーカーならともかく元祖アロマ企画ですよ、数少ないマニアのツボ心得た老舗メーカーの裏切りに心引き裂かれるような想いですわ。
とりあえずひとつの時代が終わったなと解釈して先に進むしかないですね。アロマ企画さん今までありがとうございましたm(_ _)m
てことでアロマの姿勢転換は別にして私はこれまで通りグラインドムーブにこだわったAV作品リサーチ&フェチズム啓蒙活動に全力注いでいこうと思います(*´∀`*)
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